マサヒトの徒然なる日々

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『ありすさんと正義くんは無関係ですか? 3』を読んで思いついた一発ネタ

ありすさんと正義くんは無関係ですか? 3 (HJ文庫)
わかつきひかる
ホビージャパン
発売日:2012-03-30


読んでも後悔しない自信がある方は、下へスクロールさせてください。(え




















正義の家で合宿をすることになった篤子さんとありす。正義のベッドで寝る権利を得た篤子さんだったが……。

篤子さん『鈴木くん! 鈴木くん! 鈴木くん! 鈴木くんぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー! あぁああああああ!!! 鈴木くん鈴木くん鈴木くんううぁわぁああああん!!! あぁクンカクンカ! クンカクンカ! スーハースーハー! スーハースーハー! (ベッド)いい匂いだなぁ…くんくん。んはぁっ! 鈴木くんの目にかかってるロン毛をクンカクンカしたいお! クンカクンカ! あぁあ!! 間違えた! モフモフしたいお! モフモフ! モフモフ! 髪髪モフモフ! カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説3巻の鈴木くんカッコよかったよぅ!! あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!! ふぁぁあああんんっ!! 無事完結して良かったね鈴木くん! あぁあああああ! カッコいい! 鈴木くん! カッコいい! あっああぁああ! いやぁああああああ!!! にゃああああああああん!! ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!! ラノベなんて現実じゃない!!!! あ…そもそもラノベってよく考えたら……鈴 木 く ん は 現実 じ ゃ な い? にゃあああああああああああああん!! うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!! いやぁぁぁあああああああああ!! はぁああああああん!! わかつきひかるさぁああああん!! この! ちきしょー! やめてやる!! 現実なんかやめ…て…え!? 見…てる? 表紙絵の鈴木くんが私を見てる? 表紙絵の鈴木くんが私を見てるぞ! 鈴木くんが私を見てるぞ! 挿絵の鈴木くんが私を見てるぞ!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!! 私には鈴木くんがいる!! やったよ!! ひとりでできるもん!!! あ、鈴木くううううううううぅぅぅん!! いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあぁあ!! 奥野くーん!! 松田くーん!!! 但馬さぁあああん!! 佐々木さぁあああん!! ううっうぅうう!! 私の想いよ鈴木くんへ届け!! 作者のわかつきひかるさんへ届け!』

ありす『正義くん、篤子さんがおかしくなった……』
正義『おかしいのはこれ書いたうp主だと思うな』



読んで後悔した人、挙手。……うん、ゴメンな(オイ

※元ネタ『ルイズぅぅうううわぁあああああんのガイドライン』
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 23:58 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)ラブコメ禁止ですの!
JUGEMテーマ:読書

タイトルとジャケットでホイホイと買ってしまった。後悔は……してないもんっ。


まずはさらっとあらすじ。

瀬戸内海の小島に浮かぶ学園都市・市立芙蓉学園に入学した主人公・久瀬時雄は、後にクラスメイトとなる少女・蛍火桐香とぶつかりパンチライベントをおっ立てる。しかしその直後、ラブコメを禁ずる生徒会長・深山羽織率いる黒服に一週間の監禁処分に処されてしまう。ラブコメを愛する時雄は憤慨するが、そんな折りラブコメを研究するS○S団(世界をまるごと牛耳るための早乙女芹の団)に研究対象として入部させられ、ラブコメ禁止の学園にて彼はラブコメ実験を体験することになるのだった……。

結論から言いますと、良くも悪くも期待を裏切らないラブコメです。
学園都市やらラブコメ禁止令やら色々出てますが、それほど真新しいものはないかと。イラストとかアホっぽいノリとかネタとかが気に入っているなら、まぁ外れにはならないかと。
……だからあんまり書くこともないと。いやー参ったねー(ヲイッ


それじゃあ、気に入ったシーンでも書きますか。

まずは表紙を見まして、頁を捲ります。するとムスっとしてた桐香さんが微笑んでる扉絵が出てきます。初っ端からなんというご褒美。
続いて91ページ。嫌がる桐香を押さえつけ首輪をつける時雄の図(違っ
続いて129ページ。手錠をして強制的に桐香へ新婚プレイをさせる図(あながち間違っていない
最後に184ページ。弁天堂DoSで「ら☆ぷらすの魔」に興じている時雄の手からDoSを叩き落し、ゲームのヒロインに現をぬかしていることに不平を述べる桐香のシーン。
まぁこんなとこでしょうか。てーか桐香のことしか書いてねーじゃんよ。どーなの? コレ。
でも私が一番気に入ったのはしじまだったりします。独房に潜入したときの彼女のハイスペックっぷりに惚れました。

「『ぱじゃまでおじゃまじょ』ごっこする?」

ぜひ!

(乙)
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)さくら荘のペットな彼女
鴨志田 一
アスキーメディアワークス
¥ 641
(2010-01-10)

JUGEMテーマ:小説/詩
 
空太「なんで今年の頭に出た本、今更レビューしてんだよ! 遅すぎだろ!」
俺「空太が用意してくれなかった」


んなこと書いたら空太怒るでしょうね、間違いなく……。
んじゃま、レビューしまする。


最初、これってどんなお話なんだろうと思ってたんですが、序盤は性格破綻者が多く巣食う「さくら荘」に住む一般人・神田空太の苦労話とツッコミがメインとなります。そしてそこへ新しくやってきたのは、世界的に有名な天才画家である椎名ましろ。ぱっと見清楚な美少女な彼女ですが、実は自分でその日着ていくパンツすら選べないとんでも少女だったわけで……、こりゃ面白そうなラブコメだな、と私は思っていました。
しかし中盤に入ると、「天才と凡人との距離」や「並び立つための努力」という、なかなかに強いテーマが物語りに組み込まれ始めます。


前述した通り、ましろは「天才」です。さくら荘には他にも映像関係で天才的能力を発揮する上井草美咲という先輩もいます。そんな彼女らに影響を受けるのは、主人公の空太だったり美咲先輩の幼なじみである三鷹仁だったりします。
ある時空太は、ましろが夢中に打ち込んでいる姿を見て彼女が遠くの存在に感じるようになります。それに焦り、ただ世話を焼かねばという使命感から彼女の傍に居続けるうちに、彼女の威光に恐怖すら覚えるようになるのですが、その感情って誰しもが一度は(もしくは今も)味わったものなのではないでしょうか?
「天才」と「凡人」。見えざる壁。縮められない距離。例え慰めたくてもお粗末な自分では、それを言うことすら躊躇われる。
仁先輩も幼なじみである美咲先輩に好意を抱いていますが、彼は彼女自身を大切にしたいと想うあまり、美咲先輩自身には触れず他の女をとっかえひっかえします。彼女自身に触れれば、その才覚に嫉妬して彼女を壊してしまうだろう……と、言っています。


私自身も、そういう感情は味わったことあります。てか今もですが。
さすがに身近に鮮烈に輝く太陽のような人物がいたわけではありませんが、数多に輝く天才たちを見て自分が不憫に思えることなど、しょっちゅうです。
最近はやってませんが、小説書いてた頃なんてそういう葛藤がいつもありましたよ。
どっかで見たことある劣化コピーもどきを書き連ねることに意味はあるのか?
素人なんだからこれくらいだろうと諦観しているのだろうか?
結局のところ、自分はどこに向かいたいのか?
天才だって苦労していることくらいは分かります。辛いことだってあることくらい想像がつきます。でも、だからってその辛さや痛みまで想像はできないですし、それに堪えられるかなんて分かりません。
自分が醜悪な愚物だということは痛いほど分かっていますが、それでも真っ当に生きていくだけの覚悟も度胸も感じられません。でも、ましろや美咲先輩たちにはそれがあるんです。
このラノベは、そんな人間の心の奥深くに眠らせていた(もしくは画していた)ものを掘り起こす、そんな作品だったと想います。


……こう書くと、すっげぇ重い作品に思われるかもしれませんが、空太の当意即妙な突っ込みや掛け合いは、それだけでも一見の価値がありません。あと何気にアレな発言もあったり……。ただ重苦しかったり辛かったりするだけの作品ではないのです。
 
「あんたはほんとに教師か! 聖職者としての自覚を持て! びっくりするわ!」
「聖職者の自覚? そんなもの父親の睾丸の中に忘れてきたわよ」
「うわ〜、すげ〜、俺、女の人が睾丸って言うのはじめて聞きました」

「……お風呂で」
「それから?」
「服を出して」
「よし、あとは着るだけだ」
「全部出したの」
「はい! ストップ! 全部出すな!」

俺、これからさくら荘に行ってくるわ。
でわ。


| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 22:44 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)花×華
岩田 洋季
アスキーメディアワークス
¥ 620
(2010-03)

JUGEMテーマ:小説/詩



ちっ、残業ばっかさせやがって……。お陰にこんなに書くのが遅れたじゃねーかよ(ぼそぼそっ)
さた、いつまでも愚痴じゃなんなので本題に。


--------------------【ネタバレ有り注意!!】 --------------------


購読に至った決め手はジャケットだったのは言うまでもなく、相変わらず私はアレだなーと思いつつ読み始めてみると、こんな出だしから物語は始まります。

あなたの映像のなかでわたしはかがやいていました。もう一度、あなたに撮られたい。好きです。正午に、桜の陸橋、で待っています。

はな

物語は当初、二人の「はな」が主人公を好きという展開から始まります。
ダブルヒロインによるラブコメかと思ったんですが、どちらかと言うとこれは「恋愛を含む青春モノ」という表現が似合いそうです。
作品全体の雰囲気はしっとり慎ましい感じを受けます。はっちゃけた感じは受けませんね。主人公の夕やヒロインの花と華は、結構ヘビーな過去を抱えていまして、それを押しつぶされながらも互いに助け合い、支えないながら進んでいくわけです。
しかしまぁ……、華様の母親、ありゃひでぇよ。「とらドラ!」の大河の親父並にヒデェよ。あんな愚物のために花が泣くこたぁひとつもねぇのにさ……。


今回は夕が所属している映像研で映画制作をするというのがメインストーリーになるわけですが、ジャケットが花ということは、最低でも華さまが表紙に出る2巻を期待してもいいのでしょうか? そうなると、今度はどんなお話になるんでしょうかね。想像できないです。
1巻のラストでも、結局夕は花と華さま、どちらかを選ばなかったので続けようはあると思いますが、私的には「どちらかを選んでそれで終わり」とは到底思えないです。だからといってどう転ぶかは分からないですが、気になる行方ではあります。


ちなみに私は花派です。189頁の挿絵、ありゃ反則だよどー考えても。よし夕くん、ちょーとお兄さんと場所変わろうか?キモい妄想は墓石の中で言えよオレ。
よし、いい締めだ(自重しろ)
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 23:14 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう!〜
JUGEMテーマ:小説/詩
 
永遠に続くものはない。

全てのものに終わりは来る。

それは自然の摂理というヤツさ。

突然だが、今回で最終巻だ
(挨拶)


スーパーダッシュ文庫から「そだてて!まりあ!」が出たと思ったら、今度は天くんが出てました。まぁ知ってましたが。
でも、これで最終巻なんですよね……。やっとエンジンがかかってきたと思ってた矢先の出来事でした。ただ「放課後の世界征服」とは違って、三巻まで続けられるところをわかつきさんの判断で、終了させたそうです。
個人的にいえば、もう一巻あったほうがもう少しゆっくり物語を楽しめたのに、残念でなりませんでしたorz

それはともかく、あらすじをば

経済戦争からしばらく経ち、千早お嬢様は学生として聖マゼンタ女学院に通う時期となりました。
お嬢様は天くんをSA(スクールアテンダント)として同行させることにし、つかの間のスクールライフを二人は送ることとなりました。
そんな折り、この院ではSAが活躍して賞金を得られる大会『SAトーナメント』なるものが開催されることを知った天くんは、賞金1億円を手にして千早お嬢様に借金を返し、プロポーズをすることを決意するのでした……。

わかつきさん曰く、『女装少年は女子高に通うのがルール』だそうですが、実は私も期待してたんですよね。ワクワクドキドキすくーるらいふじゃないですか。
しかもSAとして天くんはずっと千早お嬢様に仕えることになるので、実質学校では一緒なんですよ。お嬢様にとってはさぞかし毎日がデート気分でしょうな。こころなしか、一巻の頃に比べると随分と性格的に丸くなっています。
一巻は主にメイドと化した天くんに魅力を感じましたが、今回は千早お嬢様もかなりの魅力っぷりを如何なく発揮してくれます。あと碧さんもなかなかの漢っぷりと(たった一回ですが)女性らしいかわいらしさを見せてくれます。

そして天くんといえばエロスですよね(そうか?w)「そだてて!まりあ!」では自粛していましたが、今回は色々とやらかしてくれました。
千早お嬢様におしべとめしべの関係について一晩中メイドたちが講義したり、胸パッドを入れた天くんの胸をメイドたちがまさぐったり、その他諸々……て、ほとんどメイドさん絡んでんじゃねぇかよ。
希実子さんと桜子さん、ちょっと頭冷やそうか(コラッ)。

しかし、それでも天くんは男なんです。
今回も彼には色々と決断を強いられる場面が多々訪れるわけなんですが、大黒天から授かった強運と日々の努力で困難を乗り越えていくのは、やはり見ていてカッコイイなぁと思います。
そんな彼の、ちょっといい名言をひとつ。

──僕は男だけど。女の子と戦うなんて卑怯だけど、男だからこそ、戦わなくてはならないんだ。

カッコイイわ天くん。お前にだったら抱かれてもいい。そしてラスト、天くんは見事……おっと、これ以上は言えないぜ。
とにもかくにも、今回も楽しませてもらいました。わかつき先生の次回作にご期待くださいっ!

あっ、このオチ死亡フラグっぽい……orz
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 21:23 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)おしえて!マーメイド
JUGEMテーマ:小説/詩
 

泡になって消えたのは人魚じゃなく、私の

お財布でした(挨拶)



さた、ワンコイン(500円)で買えるラノベということで注目を集めたスマッシュ文庫。その第一陣です。筆者は美少女文庫で顔馴染のみかづき紅月さん。イラストは「ゼロの使い魔」で有名の兎塚エイジ氏。
そんな豪華スタッフで送る物語は「人魚姫」を題材にしたものでした。

海で溺れかける悪夢を見ていた主人公・神山晋一が目を覚ますと、その隣りには縛乳お姉さまがいました。彼女はミナギと名乗り、晋一のことを一日も忘れたこともなかったと言いますが、当の晋一は全く記憶にナシ。
その後ミナギは空飛ぶクラゲと夜空へ帰っていったのですが、夏休み明けの学校にミナギ……海凪は教師としてメイド姿でやってきたのでした。晋一を妙に特別扱いすることから、幼馴染の天王蓮奈やクラスメイトからやっかみを受けることになります。
しかもその日の夜、彼女は突然晋一の入浴時の浴場へ乱入。自らをメイドとしてご奉仕に来たと言いますが、その正体は人魚らしいのです……。

あー、えとですね。この作品の感想を正直に言いましょう。
いまいちだね(キッパリ)。
物語の下地自体は悪くなかったと思うんです。ただ、なんだか丁寧さが足りない。そして短いお話の中に無理矢理沢山詰め込みすぎ感アリアリ。そう思いました。

例えばヒロインとなる海凪先生ですが、先生は人魚であり教師でありメイドなんです。
……えっ? 何? 自分で書いておいてなんですが、属性重複しすぎです。とりあえず分析しますと、

・海凪先生は「人魚」という種族
・「教師」であるのは本人曰く「てっとりばやく自然な形で晋クン(=晋一)の傍にいられる大人だと思ったのに」らしい
・「メイド」であるのは恋した晋一へご奉仕するためらしい

だったらメイドだけで良かったと思うのは私だけでしょうか? 実際、属性を詰め込みすぎたせいで「メイド」という属性があったにも関わらず、「教師」の属性で潰されているように思えてなりませんでした。
更に(激しく私事ですが)、海凪先生の語尾に「〜です」とつける口調がなんか受け付けなかった。物語の端役だったりサブキャラだったらあんまり露出がなくてそこまで感じなかったんでしょうが、メインヒロインでこれはちょっと辛かった。昔自分も小説でそーいうキャラ書いてたんですけどねぇ……。嫌いになったんだろうか?

あと物語のオチについて(注:激しくネタバレです。反転で確認可)
海凪先生は人間になる際に魔女から「恋した人間からフられたら30日以内にその相手を殺さないと人魚に戻れない」という制約を与えられています。これはモチーフになっている「人魚姫」でも使われたギミックですね。
それで海凪先生は、自分が渡した「人魚の鱗」が晋一から蓮奈に手渡されたことから失恋したと思い、自ら命を経とうとします。でも晋一はそれを「判断する方法なんてないんだから、勘違いでそんなことをしないでくれ」と思い留まらせて、解決することとなります。

……はっ? イヤ待てよ。そういうって何か超常現象的なもんで強制イベント起きるもんなんじゃないんですか、フツー。例えば勝手に海凪先生が泡になっちゃうとか、そんなの。
それを「失恋したのは勘違いだったから魔女のルールは無効だよね。アハハ」でエンドって、納得できるかっつーのよ。
それって悪い言い方をすれば、失恋してないと思い込んでいれば実際に失恋していてもルール無効になりやしません? このギミック、どーなってんの?
海凪先生曰く「基本、深海の生物は細かいことが苦手だから」らしいんですが、だからって物語がグタグタになっちゃダメでしょーが。


……今回はかなり辛口になってしまいましたね。でもこれを好意的に見るには、私のレベルじゃ到底足りないんです。「獅子王(ぐれん)会長と喧噪と日常」は大絶賛できたのに。
もう一冊スマッシュ文庫は出ていますが、こちらはどーなんですかね。すげー不安ですが、「買ってまえ、買ってまえ」と悪魔のささやきが聞こえています。
スマッシュ文庫……。果たして今後どうなるのでしょうか? 数ヵ月で休刊ってことだけは避けてほしいですけどねぇ。
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)そだてて!まりあ!
JUGEMテーマ:小説/詩

やばい。まりあ危険なほどかあいい(挨拶)


さた、「そだてて!まりあ」の感想なのですが。
発売前まではナニを育てるのかと不埒な妄想で脳汁が出まくっていたキモい私ですが、蓋を開けてみればニマニマキュンキュン純愛ボーイミーツガール恋愛ものでした。
わかつきさんといえば、


わかつきひかる
ホビージャパン
発売日:2009-10-31

とか

わかつき ひかる
ホビージャパン
発売日:2007-08-01

とかな、ラノベでも自重し忘れちょいエロが十八番だったりするのですが、この作品はほとんど(てか全然?)エロがありません。ちょいとしたサービスシーン(ハグとかキスとか)があるだけという、向こうの世界から顔見知りの方には珍しい作品かもしれません。
そして珍しいですが、この物語、序盤ではまりあの正体が不明なまま進んでいきます。


九十九(つくも)まりあは学内でもマドンナやアイドル的存在として耳目を集める存在でありながら、何故か人から避けられる人物です。
たまたま彼女の通う高校へ転校することとなった主人公・井上悠太は、そんな彼女と文化祭でふと出会い、心惹かれてしまうわけです、
いざ学校で彼女を見かけ親睦を深めると、様々な出来事が起こり悠太を襲います。まりあが皆から避けられる理由。それは不幸や不可思議を呼び寄せるからなのでした。
何故彼女に関わるとそんなことが起こるのか? 誰もそれを知りません。もちろん悠太も知りません。
ですが悠太はそれでもまりあに関わり続けます。そして知ることとなる、彼女の素性と不可思議な現象の正体とは……?


この物語、終盤まで読み進めていかないとまりあの謎が解けないからくりとなっております。意図的に隠しているわけですね。
だから、早く先を知りたい。ドンドン頁を捲ってしまい、気づけば読んだその日のうちに読了してしまいました。これほど読み手を引き込んだわかつき作品、今までなかったはずです。

でもそれは諸刃の刃。いつまでも分からない謎に辟易することもあるのでは……と疑問を呈したくなるかもしれません。
でも悠太とまりあのやり取りや日常を見てニヤニヤしているうちに、物語を気づけばドンドン進んでいるという寸法です。
そんな恨めし羨ましい展開の数々……。

・まりあと二人三脚の練習をしたり
・まりあを体育の授業中にハグったり
・まりあに「あーん」とかされて昼食したり

よし悠太くん、ちょっとだけお兄さんと立場変わろうか。いいですね青春ですね。こんなのが中盤辺りに目白押しなわけです。ガムシロップを10杯くらいいれたホットミルクみたいな感じでしょうか。読むときにブラックコーヒーが手元にあるといいかもしれませんw

そしてイラスト。
最初はなんかロリっぽくてのっぺりした絵だなぁーと思ってましたが、この作品の持つゆったりとして優しい雰囲気にこれ以上となく合っているのでは、と改めました。
カッコよさやエロさより、可愛さが断然に出ています。ぷにっとした柔らかさといいましょうか。
あぁ、まりあの頬を指でぷにっとしてぇ
いあ本当に可愛いですよね、このイラスト。



そして、極めつけのコレ

「まりあ、僕と付き合ってください。恋人になってほしいんだ」
「僕は、まりあが好きです」

「私も、悠太くんが好きですっ」

スタンディングオベーションですよコレ。純愛を一直線に貫く王道の告白シーン。もうニヤニヤが止まらないですって。これを読んでた時の私の顔は、さぞかしキモくなっていたでしょうなw



もう文句のつけようなどありません。星100個付けたいくらいですって。
ラノベ初級者や初心者の方にも是非オススメします。
あっ、でも一個だけガチでヤバイのが……。
お手元に本がある方はご確認ください。173頁の13行目

まりあはタッパーを手の上でお手玉のようにぽんぽんした。

これ絶対まりあじゃなくて茜でしょうっ!? あーこれは痛恨のミスですってばよ。再版するときにこそっと直して置いてくださいね。
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
(ラノベ感想)迷い猫オーバーラン! ―拾ってなんていってないんだからね!!
JUGEMテーマ:小説/詩



私が最近ちょくちょく行くブログにて紹介されていたのをきっかけに(アニメ化するということもありましたが)、読んでみました。
読了したんですが、でも感想は後日書きます。スンマソン。



(3/31追記)
それでは感想をば。

序盤から中盤にかけては、正直この作品をあまり好きになれない感じでした。
文乃の強すぎる性格、乙女姉さんの過剰ともいえるお人よし・お節介精神、千世のあまりの幼稚さなど、他のラノベであれば笑ってニマニマできる要素が、この作品ではことごとく何故か癇に障って(というのは言いすぎですが)仕方ありませんでした。
恐らく、なのですが、アクの強すぎるキャラクターを許容できるだけの雰囲気が、この作品には満ちていなかったのでは、と私は感じたのかもしれません。もっといえば、ギャグ度が足りなかったのかもしれません。ドクロちゃんくらいギャグ度が強ければ、文乃の強すぎる性格も乙女姉さんの過剰ともいえるお人よし・お節介精神も千世のあまりの幼稚さも笑えたかもしれません。
また、同一シーン内における一人称と三人称の混在など、小説技法の基本がぶれているのも理由のひとつです。細かいことかもしれないと思いはしましたが、自分は意外とそういうことを気にする人間だったのかもしれません。

でも終盤、正確には台風がやってきて巧が文乃を教会へ送り届ける辺りになってから、徐々にこの作品に惹かれはじめるように感じました。
大雑把にいえば、これはラブコメにプラスして「家族の絆」や「友情」を描く物語なのでしょう。そう思いました。
ストレイキャッツを出て行った希を引き止める時の巧の言葉、

「迷惑は、かけてもいいんだ。家族には。そして、友達にも」

これがこの作品の全てなのかもしれません。
そして文乃の告白。

「……違う。大嫌い。巧の事、大嫌い! 大好き!」

あかん、きたわコレ。不覚にもきたわコレ。
思ったことをほぼ真逆に言うくらいに頑固になってしまった文乃が、一瞬だけ見せた本音。不覚にもきました。


全体的に「好き」になるには不安が残る作品ではありますが、それでも続刊への期待が費えていないそんな最終的な印象を残してくれました。
多分、2巻も買うと思います。
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ラノベ感想詰め合わせ(超簡易てきとー版)
JUGEMテーマ:読書

※結構以前に読破していたものも含みます。

乱走や密猟者など色々出てきますが、まとめると「麒一郎と雪乃の交流を描いた物語」でしょうか。キャラクター単体や文章の流れなどは好みでしたが、時間がよく飛んだり脈絡なくイベントが発生したり事前説明なしに突拍子もない展開が起こったり、色々気になって手放しに賞賛できる作品とは言い難いです。
Q:続刊出たら買いますか?
A:多分買わない。



五十嵐 雄策
アスキー・メディアワークス
発売日:2009-10-10

ジャケットほいほいだったのは言うまでもないです。「乃木坂春香の秘密」の舞台とキャラクターを差し替え、違い展開にしただけといいましょうか。春香が肌に合わなかった方は回避を推奨します。ヒロインの日和もか弱いおにゃのことなっているので、(悪く言うと)主人公たちに媚びる台詞なんかが多いです。物語自体も意外性がなく、盛り上がると想定されたシーンも私的には「へっ?」でした。
Q:続刊出たら買いますか?
A:買うことはない。



相変わらずのおっぱいラノベ。ってか表紙自重しろw
今回はリアス先輩とイッセーの会話に、彼の「愛される」ことへのニブチンさを感じ取り少々イラっときたものの、基本的に今までと同じように熱くてまっすぐでバカでエロいイッセーは結構好きだったりします。序盤=中盤の日常から終盤にかけてのシリアス展開のつなげ方は、未だにうまいなーと感心させられます。
Q:続刊出たら買いますか?
A:買う予定。



ジャケットほいほい。メディアミックスの一環であるためか、このラノベ単体では面白みは感じられないみたいです。ストーリー自体は恐ろしいほど単調で、一体何を楽しめばいいのか難しい一冊。あえて良いところを言うのならば、メイドが沢山でること(ただしあまり出番がない)とヤンデレヒロインであるがラストがハッピーエンドであることくらいですかね。
Q:続刊出たら買いますか?
A:買うことはない。



春日 みかげ
ソフトバンククリエイティブ
発売日:2009-08-15

ジャケットほいほい……と思いきや、それなりに面白かった一品。ただ歴史モノということもあってか、そーいうものに疎い私にはその面白みも若干減の印象が強かったです。そうなるとキャラクター主体の物語となるのですが、戦国時代へタイムスリップさせられた(理由は1巻では明かされない)主人公と織田信「奈」というツンデレ武将の物語となってしまい、ありきたり感が強くなってしまって辛いところでしょうか。ただ世間的には2巻発売前にドラマCDも作られたくらいなので、評判は上々のようです。
Q:続刊出たら買いますか?
A:多分買わない。




ファンタジー作品。魔法使いが主人公なんですが、特別超絶的に強いというわけではなく、地道な魔法を駆使して難関を乗り越えていく様が結構楽しかったりします。色々世界観も寝られているみたいですが、頭がスポンジの私にはちんぷんかんぷんです。しかしそれでも楽しめるような工夫が散見されます。大々的に目立つ作品ではないでしょうが、地味に好きになった作品です。……イラストで選んだろって? えぇ基本そうですが(ヲイッ
Q:続刊出たら買いますか?
A:買う予定。



今回紹介したラノベはほとんど辛口評価でしたね。少し自重するべきでしょうか?
ってか一番はこまめに紹介を書けってことですね。ものぐさな管理人でサーセン。
| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
妄想少女 そんなにいっぱい脱げません!?
東 亮太
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 620
(2009-08-01)

JUGEMテーマ:小説/詩

ちょー久々のラノベレビューのコーナーです。
実はこれ読了する以前にも何冊か読んでいたんですが、余りにも時間が経ちすぎてしまったのでよく内容覚えていませんw
クオリティー低いレビューでいいならさらっと書きますが……、どーですか?(聞くな


購入動機はちこたむ氏の表紙なのは言うまでもないことですが、結果的には絶賛できるわけではないですが、酷評できる出来でもなかったんですよねぇー。
ウン、一番コメントに困るタイプだw
あらすじとしては、何らかの事情によりニ次元美少女をイラストから現世へと召喚できる能力を得てしまった主人公は、人気アマチュアイラストレーター・歌川ミウミの二次元美少女を召喚してしまうのですが、その歌川ミウミとは物語冒頭にてフラれた同級生・北原紗衣だったのです……。

さて、この作品のキモは何か。
それは頭の中が可哀想な(褒め言葉)ヒロインの皆さんでしょうか。
紗衣は自分が描いたキャラにハァハァしたいと主人公へ公言するし、月代は萌えとエロは同義としていつもタコを召喚してポルノ展開へ持っていこうとするし、主人公もオタクですが彼女たちに比べれりゃ全然常識人です。
まぁなんといいますか、ニ次元キャラにハァハァしたいという願望は全オタクの望むところでしょうが、それを中傷や侮蔑を恐れず敢えて口外することがこの作品のキモなのでしょうか。(作中の少女たちは恐れるとかそれ以前に、他人のことなんざぁ気にしてませんがねw)
ただ物語の流れ的に、これはドコへ向かってるのかよく分からないのが本音です。この本のラストもよく分からなかったし……。

二巻を買えば何か分かるんでしょうか? でも正直、二巻買う気持ちが湧かないよ。イラストのみ目当てという考えもないわけではないですが、それはかなり難しいですね。

| フミツキマサヒト | 感想:ライトノベル | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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